日雇い派遣についてご説明します
派遣社員は正社員とは違い、賃金や福利厚生面で大きな不安が残ります。保険の問題も含まれますが、派遣社員でも健康保険への加入はできます。そのためには、一定の条件をクリアしていることが求められます。まず、派遣元の社員と比較して、勤務時間と日数が4分の3以上であること、そしてもうひとつが、契約期間が2ヶ月以上であることです。
雇用保険は、失業している間に、給付が受けられるかどうかにかかってくる保険ですから、派遣社員にとっては、加入していたほうがいいものです。このときにも一定の条件があり、クリアしている場合には加入しておくようにしましょう。条件は、7日間で20時間以上勤務していること、同じ会社で1年以上雇用されると予測できるときです。1年とは、初めからそのような契約になっていなくても、更新する場合も含みますから、覚えておくといいでしょう。
雇用保険の支払いは本人と企業になるのに比べ、労災は特別本人が保険料を負担するものではありません。働くことになった当日から、労災の適用を受けることができます。補償内容は正社員と変わることはなく、働けなくなったときの賃金の8割と、必要な治療費の全額です。仕事や通勤途中でけがをしたら、すぐに派遣元に連絡するようにしましょう。